パンクロックの産みの親 セックスピストルズ 勝手にしやがれ

私が、セックスピストルズの音楽に初めて触れたのは中学2年生の頃でした。
初めて聞いた時の感想は正直、なんかほかの音楽やCDより完成度が低い、騒がしいガシャガシャしてるなどの印象でした。
それから一年後、自身の友人の中で当時の日本では青春パンクバンドが流行っていた事もありバンドをやろうという話になり、その時一番初めに頭に浮かんできたのは、セックスピストルズのアナーキーインザUKでした。
気になりだすと止まらなく、もお一度聞くのは当たり前ですが、調べものが好きだった私は、当時のイギリスの時代背景やバンドの結成秘話をインターネットやDVD、雑誌のインタビューをあさり調べ上げました。
その結果セックスピストルズの音楽は、下手くそでなければ成立しなかったと思いますし、ガシャガシャしてなければ成立していなかったと思いました。
パンクロックというと今では音楽のジャンルの一つとなっていますが、セックスピストルズのやっていたパンクロックは、マインドやカルチャー、もっと言えば宗教的なところもあったのかもしれません。
ただの音物として聞いてしまえば本当に耳障りな音楽です。
ですが、当時の時代背景やメンバー、一人一人の人生を知ってから聞くと本当に凄いことを成し遂げています。
ただの不良の集まりが一つの時代を築き上げた音楽です。
共感してくださいとは言いません。ですが時代が変わった瞬間の音をぜひ脳と五感を使って体感してください。
きっとうるさいだけの音楽とは思わないはずです。