パンクロックの産みの親 セックスピストルズ 勝手にしやがれ

私が、セックスピストルズの音楽に初めて触れたのは中学2年生の頃でした。 初めて聞いた時の感想は正直、なんかほかの音楽やCDより完成度が低い、騒がしいガシャガシャしてるなどの印象でした。 それから一年後、自身の友人の中で当時の日本では青春パンクバンドが流行っていた事もありバンドをやろうという話になり、その時一番初めに頭に浮かんできたのは、セックスピストルズのアナーキーインザUKでした。 気になりだすと止まらなく、もお一度聞くのは当たり前ですが、調べものが好きだった私は、当時のイギリスの時代背景やバンドの結成... Read More

ジャズ・アット・マッセイ・ホール

1953年に、超がつくほどのジャズの大物ミュージシャン5人が集まって行われたライブ・セッションです。 昔はムードミュージックかエンターテイメントのような音楽だったジャズは、チャーリー・パーカーやディジー・ガレスピーという驚異的な速さでアドリブ演奏を行うプレイヤーが作ったビバップという音楽の登場とともに、モダン・ジャズという時代に入ります。 このライブに参加している5人は、そのビバップでスターだったミュージシャンたちで、この中のひとりでも参加していればホールを埋め尽くすことが出来るほどのビッグネーム揃いです... Read More

バックハウス / ベートーヴェン:ピアノソナタ全集

ヴィルヘルム・バックハウスというピアニストが演奏した、 ベートーヴェンのピアノソナタ全曲の録音です。 バックハウスはベートーヴェンのピアノソナタ全集を2回録音していますが、これは2回目の録音で、ステレオ録音である事が特徴です。 バックハウスというピアニストは、ベートーヴェン直系の弟子にあたります。 そして、バックハウスのレパートリーの中心がベートヴェンで、また西洋の音楽教師の多くがベートーヴェンのソナタの手本としたのが、バックハウスの演奏でした。 クラシック音楽には様々な作曲の形式がありますが、どれも今の... Read More

ジョン・コルトレーン / ライブ・イン・ジャパン

モダン・ジャズを代表するサックス奏者である、ジョン・コルトレーンのライブ録音です。 LPの時代は2枚組のレコードが2集まで出ていましたが、CD時代になって両方をまとめて4枚組としてリリースされました。 ジョン・コルトレーンはモダン・ジャズのかなり初期の時代から活躍したサックス奏者で、モダンジャズの進化過程で、常に中心にいたプレイヤーでした。 ハードバップ、モードジャズ、そしてフリージャズというモダンジャズの歴史にある音楽をすべて自分で演奏してきたコルトレーンは、このライブでジャズのこれら3つの音楽をひとつ... Read More

渚の「・・・・・」はハイスクール!奇面組のオープニング曲

渚の「・・・・・」は、最初タイトルが何と読んだら良いのか分からなかったのですが、アニメ好きの友人が「かぎかっこだよ。」と教えてくれたのが、今から20年以上前迄に遡ります。 「Myこれ!Liteうしろゆびさされ組」の、CDアルバムの7曲目に収録されているこの歌は、テレビアニメ全盛期だった1985年からの約2年に亘り、放送されていたアニメ「ハイスクール!奇面組」のオープニング曲として使用されています。高校生達が織り成す学園生活での奇想天外な内容のこのアニメはコメディ物であり、「高校生活は、何と面白いのだろう。... Read More

君の名は。の素晴らしさについて

君の名は。は名前の通りテレビなどで何度も話題に上げられた新海誠監督の映画『君の名は。』の劇場中に流れる伴奏や主題歌を収録したCDとなっています。 この映画が素晴らしいと絶賛され人気になった理由はもちろん絵の綺麗さや物語の面白さにもありますが、欠かせないのが音楽だと私は感じました。 歌が入っていない音楽を聞くことも好きだったのですが、しっかりと購入したのは今回が初めてで、私にとってそれほど大きな影響を与えていたんだなと実感しました。 このCDの素晴らしいところは音楽を聞くことによって鮮明に映画のシーンのこと... Read More

ポルノグラフィティ「サウダージ」の魅力

サウダージ(作詞:ハルイチ 作曲:ak.homma) この曲は、2000年9月13日に発売されたポルノグラフィティを代表する曲の1つで、ご存じの方も多い楽曲だと思います。 これから、この曲の魅力についての考察をしていきたいと思います。 魅力1 ストーリー性のある歌詞 この曲の歌詞は、ポルノグラフィティのメンバーであるギターの新藤晴一が作詞した楽曲です。 失恋ソングの名曲として知られるこの曲は、男性が書いた詞とは思えないほどの繊細な女心が描かれており、この曲の歌詞に共感しない女性はいないのではないかと思うほ... Read More

BGMとして気に入っている歌たち

私は毎日、何をするにも大抵音楽を聞いています。そういう方はとても多いので、全く珍しい事はないと思いますが、 受験勉強している時もいつも好きな歌手の曲を流しながら、大抵歌いながら勉強していました。 なぜかというと、その歌手が好きで、歌うのも大好きだったので、そうすることで受験勉強のストレスが薄くなり、長く勉強を続けることができたからです。 なので、受験勉強の時に聞いていた歌とかは、今聞くと受験の頃の思い出まで思い出したりします。 そんな頃聞いていた歌手の1つが、ZARDです。残念ながらもう今はいなく、新曲を... Read More

飄々とした天才、スネオヘアー

タイトルを見て、ふざけてんのかと思った人は多いかもしれません(笑)。でも、本当に、そのミュージシャンの名はスネオヘアーというのです。 静岡県出身の渡辺健二という男性が、1997年にスタートさせた音楽活動の名義が、このスネオヘアーです。名前の由来は、ある日の風呂上がりに鏡の前に立った時、自分の髪型がスネオのようだったから…だそうです。この時点で一筋縄ではいかないというか、風変りな人物であろうという印象を受けます。 その彼が身上とするのは、日常生活のなかでふと感じるもの悲しさや切なさを切り取ったギターポップ。... Read More

森山直太朗さん

男性なのに、高い声がとってもきれいな森山直太朗さん。 デビュー曲の『さくら(独唱)』を聞いて以来、大好きになりました。 歌詞も、言葉のチョイスが独特で、難しい言い回しもありますが、上品と言うか何と言うか…とにかく聞いていて、とても心地が良いんです。 そして、なんと言ってもあの歌声。森山さんの歌声は、透き通っていて、時には力強く、時には優しく心にしみわたる、とても素敵な歌声です。 森山直太朗さんの曲は、やはり、『さくら(独唱)』が一番有名かも知れませんが、他にもたくさん素敵な曲があります。 その中でも、私は... Read More